まんこの正しい洗い方
このページでは、まんこの正しい洗い方をご紹介します。
20代女性の約半数の方が洗い方を間違えているようなので、「自分は大丈夫!」と思っている方でも、復習の意味を兼ねて最後まで見てもらえると嬉しいです。
正しいまんこの洗い方を理解している人は意外と少ない!
デリケートゾーンは皮膚が薄く粘膜が多いので、基本は優しく丁寧に洗います。
石鹸やボディソープなどは、泡立てネットなどを使い、泡立ててから優しく洗いましょう。
ですが、優しくと言っても洗顔と違い、性器は構造上複雑な形をしているので、細かい部分に垢や汚れがたまりやすいです。水で流したり、アワを乗せるだけでは簡単には汚れが落ちません!
指の腹を使って優しくマッサージをするように洗い、特に皮膚が重なっているような箇所(大陰唇と小陰唇の間など)は丁寧に洗いましょう。
CHECK!!
- 水で洗うだけでは不十分!
- しっかりと石鹸やボディソープを使用しましょう!
- 隠れている部分は垢がたまりやすいので要注意!
デリケートゾーンに使用する石鹸やボディソープ
これまで、石鹸やボディソープを使用して洗うことをオススメしていましたが、注意点があります。
通常の石鹸やボディソープだと、デリケートゾーンに使用するには「刺激が強すぎる」ことがあります。
上述の通り、性器のまわりはとても繊細で皮膚が薄く、粘膜が多いです。
この部分に強い石鹸やボディソープを使用すると、炎症を起こしてしまったり、本来持っていた自浄作用の低下をまねいてしまうことがありますので、デリケートゾーン専用の石鹸を使用することをおすすめします。
デリケートゾーン専用に「刺激が弱く」「ニオイ対策」ができる専用の石鹸があるので、試してみるのがいいと思います。
また、これらの石鹸はあくまで膣外(入り口)の洗浄用なので、膣内の洗浄は「インクリア」の使用をおすすめします。
CHECK!!